予約のステータスが、下記のように「確認済み」と重複している場合ですが、こちらの原因はケースバイケースになります。
例えば、AirHost に繋いだ時にすでにダブルブッキングであった場合や、何らかのシステムエラーがあった場合など、色々と考えられますが、解決策はシンプルで、どちらかの予約を実際にチャネル側でキャンセル(もちろんゲストへの連絡・説明含めて)して、予約キャンセル後に予約詳細ページから予約の状態を「キャンセル」に変更します。
通常、キャンセルされた予約は AirHost で自動検知して、問題解決されますが、イレギュラーなキャンセル(例えば Agoda 担当に手動でキャンセルをお願いした場合等)の場合に AirHost が自動検知出来ないで「問題の予約」に残っている場合がございます。その際は、手動でキャンセルにする必要があります。
実際にはチャネル側で予約をキャンセルせず、他の部屋への移動で対応する場合、AirHost は常にチャネル側の状態を正として動作しますので、AirHost 側だけで予約をキャンセルしてもチャネル側の状態で上書きされます。 この場合には、移動先の物件には「予約一覧」から手動で予約を作成し、重複予約にはコメントで対応内容をメモしておきます。
コメントありの予約は、「問題の予約」ページで「コメント」アイコンがオレンジになり、コメントが記入されていることがわかります。